海外就職と健康保険
近年、日本国内だけではなく、インドや中国など海外で就職する人も増えています。 外国で就職すると国民健康保険や国民年金はどうなるの?と不安に感じている人も多いようです。 海外で1年以上就職するために国外転出届けを提出すると、国民健康保険や国民年金の加入義務はなくなります。 例えば、国民年金を継続したい場合、そういった時は任意で加入すれば良いのです。
もしまだ住民票を日本に置いたままであるなら、国民健康保険も国民年金も加入することは可能です。 これらを継続して加入するのなら、残っている家族に代理で納付してもらうか、もしくは日本国民年金協会に頼んで納付してもらうという形になります。あと忘れてはいけないのが、1年以上日本を離れる場合には、国外転出届けを最寄の市町村に提出すること。 忘れるとその期間の国民年金納付の免除が受けられません。
海外で活躍してみたい、自分の力を試したいなど、外国で就職する理由は人それぞれですが、どんな人でも多かれ少なかれ海外で働くには不安や悩みもあると思います。
外国での就職希望者は比較的長く勤めたいと思いながら就職活動をするみたいです。 労働者にいい環境の整った企業を選んでもらいたいものです。 しかし、どれだけ真剣に考えて就職しても、一生懸命頑張ったとしてもリストラされてしまうケースはあります。
こういった可能性を出来るだけ低くするためにも、海外での就職をしようと思ったときにまず重視すべきなのは、勤務体制や待遇、会社自体の収益などです。やむを得ず次の就職先を探さなければならないとき、外国だということもあってか、相当なストレスなどで胃を痛めたり、体調を壊してしまう場合もあります。こういったときは健康保険の心配も出てきます。AIUなどの民間の保険会社での保険で現地での治療は可能ですが、日本に一時帰国した際に治療を受ける場合は全額自費払いとなりますので気をつけてください。
